プロフィール
森 勇二
オフィスフォレスト合同会社代表社員
マーケティングパートナー協会認定パートナー
卒業後、医薬品MRとして営業職を経験。
32歳の時に、医師を顧客としたMR営業に漠然と満足できずに、医療機器メーカ―に転職をする。
同じく医師相手の営業だったが、新規ビジネスの立ち上げメンバーとして様々なセールスの取り組みやセミナーの企画や運営に携わる。
35歳で西日本エリアの責任者として医療機器の販売・企画、VIP医師との対応を業務としてまずまず順調なサラリーマン人生を送る。
しかし、このポジションでも何か物足りないと思い、新規ビジネスを経営陣に提案。
38歳の頃、自ら考えたビジネスの企画が通り、新規事業企画準備室長に任命されるも、あえなく頓挫する。自身の未熟さを痛感する。
その後、新規マーケットの事業責任者として経験を積む。
40歳の時に、会社方針で新規ビジネスの事業部門撤退が決まり、今後の進むべき道を悩んでいたころ、得意先であった薬局の社長から遺伝子ビジネスのベンチャー企業を紹介され、執行役員としてビジネスの立ち上げを経験。
順調にいくと思われたこの遺伝子ベンチャービジネスも結局上手くいかずに断念。
生活の安定のため、歯科領域のビジネスである医療機器会社に就職する。
歯科用インプラントのセールスとして7年間にわたり歯科医院開拓、勉強会やセミナーの企画・実行、などを経験する。
その後、大規模歯科医院のMS法人設立の話があり、ディレクターとして自費診療を主としたマーケティング、教育に携わる。
49歳の時に、ダイレクトレスポンスマーケティングに出会い、のめり込む。
最初に実践した、セールスレター、ポスティングチラシが予想以上の反響があり、この世界で生きていこうという思いが強くなる。
その年に「オフィスフォレスト」を創業。
2015年12月にサラリーマン人生に終止符を打ち、マーケティングコンサルタントとして完全独立。
長年、医療関連の業界でセールス・マーケティングに携わってきた年数は20年を超える。その経験を活かしヘルスケア領域におけるコンサルティングに強みを持つ。特に歯科領域での実績が多い。
加えて、歯科業界に特化した媒体(ニュースレター)の提供サービスを2017年から開始し、多数の歯科医院を顧客に持っている。
今後もヘルスケア領域に特化した顧客獲得コンテンツ開発・販売を行う。
2017年4月 歯科医院向けニュースレターの販売を開始
2017年10月 歯科医院向け院内ミーティング資料提供サービス開始
2017年12月 エステサロン向けニュースレターの販売を開始。
2018年1月 事業を法人化